公開ミーティングと市場調査、さかなメデリスト二人による試作の試作を経て、ついに…!
「かながわおでん」を楽しめる2つのお披露目会が決まりました!
※2月5日のイベントは延期しました。
【プレイベント】2020年12月27日
日本大通りSDGs Day

プレイベントでは、3種類の限定具材で「かながわおでん」お試し版を味わっていただきます。
- ソーセージ巻き
- ウズラ巻き
- シウマイ
もちろん、おでん種だけで終わらないのが「かながわおでん」!
“ぶんこのこんぶ”で作る特製「昆布あん」と、洋風に味変できるケチャップ&マスタードをご用意します。
お好みのスタイルでお楽しみください。
【延期します↓本番お披露目会】
かながわおでんワンデイ居酒屋

【5つの具材】
地元おでんプロジェクト公開ミーティングで話し合って出てきた「かながわおでん」らしさとは…
・海の食材、畑の食材、どちらも地元のモノを使う
・神奈川らしく、“異文化”ミックスを楽しめる
この条件をもとに、プレイベントを経て実現可能な5つの具材を選定しました。
- 地魚と“ぶんこのこんぶ”で作る昆布ボール
- シウマイ
- ソーセージ巻き
- 大根
- たまご
1.地魚×昆布ボール
ぶんこのこんぶは、海中のCO2削減のために育てられている昆布です。
海の恵みを守る働きをするこんぶを、誰でも美味しく食べるには?
そのままおでん種にするのも良いけど、もう一工夫すれば、小さな子供でも、咀嚼が弱まったお年寄りでも、美味しく食べられそう!
地元で採れた白身魚をベースにぶんこのこんぶを合わせた「昆布ボール」を作ります。

2.シウマイ
神奈川の県庁所在地は横浜。ヨコハマと言えば、中華街。
中華風のあんかけにも合う具材「シウマイ」をチョイスしました。
おでん出汁×シウマイ、ぜひ一度ためして頂きたい美味しさです。
3.ウインナー巻き
中華と並ぶ、もう一つの異文化「洋風」を楽しむおでん種です。
アメリカンドックにケチャップとマスタードをかける感覚で、ウインナー巻きを食べちゃいます。
4.大根
時期的に合うようであれば、全国的にも有名な「三浦大根」を使います。
青首大根に比べて煮崩れしにくく、煮物に向いているこの大根は三浦半島特産の品種です。
5.たまご
【延期】かながわおでんワンデイ居酒屋
【日時】2021年2月5日(日)17:00~21:00
【場所】泰生ポーチ(横浜市中区相生町2-52)
※延期後の日程は、緊急事態宣言解除後に改めて判断します。