さて、満足するまで愛でた後は美味しくいただくためにブリを解体します。

解体ショーを担当するのは、富山市北部、四方(よかた)漁港で定置網漁を営む、大門漁業の門島睦広さん。遠いところからお越しいただき、ありがとうございました!

丁寧かつ大胆に、80センチ超えのブリを解体していきます。
この距離感で解体を見られるなんて…感激!

大きなブリがみるみるうちに解体されていきます。
あっという間に、生き物「鰤」から食材「ブリ」に変身。

じっと見ているとなんとなく、そわそわします。

解体終了!

お腹もすいてきたところで、美味しい料理の登場です。
料理を待つ間、それぞれの五感をもとにブリの「メデグラフ」を記入しながら感想をシェアします。さてさて、どんなグラフができるかな~。

完成版「冬のブリ・メデグラフ」はこちら